SARUです!
この記事をご覧になっていただきありがとうございます!
今回の記事は、旅日記になります。
コロナ禍ということもあり中々遠出もしにくい時期ではありますが、大切な人との素敵な時間を作るプランの1つとして、参考になれば幸いです^^
尚、実際に僕と妻が訪れた時期は11月初旬となります。
SORA terrace【長野県】てどんなところ?
知らない方も多いと思うのでSORA terraceについて簡単に説明したいと思います。
標高1,770m。世界最大級※166人乗りのロープウェイに乗って雲の上に。
条件が合えば雲海が広がり、それは訪れた人にしか味わえない幻想的な世界。
夕方になると同じ目線に沈む夕陽が見れるサンセットスポットで
夕陽と雲海が繰り出す空の色は幻想的な空間を演出してくれる。
引用元:sora terrace公式サイト
関東圏内で雲海が見ることができる最高のスポットです。
言葉を並べるより見た方が早いですね!笑
どうですか!とっても素敵ですよね!!
場所は長野県下高井郡の山頂、竜王マウンテンリゾートというところで夏にはキャンプやグランピング、冬にはスキーやスノーボードも楽しめるスポットとなっています。
11月のSORA terraceはどうだったか【夜景が最高】
僕たちがSORA terraceに行ったのは11月でした
妻との計画で夜景を見に行こうということで夜の9時頃に車で出発
目的地までは約4時間
高速に乗って夜のドライブは久しぶりでした。(息子は祖母に見てもらってました。感謝)
けどまあ4時間というのは長いもので話したいことも話し尽くすと会話も途切れ途切れ
目的地まで残り3時間(二人共会話は得意な方ではないw)どうしたものか
そんな時にオススメしたいのはラジオ「有吉のSUNDAY NIGHT DREAMER」
おすすめは狩野英孝ゲストの回(YouTubeで見るのがおすすめ)
笑いあり、涙ありであっという間に3時間経ち目的地に到着(妻は途中で爆睡)
山頂まで上がるためのロープウェイ近くの駐車場で外に出ると
(えげつないほどの)寒さも忘れるくらいの満天の星空が広がってました。
東京じゃ見ることのできないこの夜景を見ただけでも、ここに来た甲斐があったなぁと感じました^^
時間にして10分くらいでしたが満足して車内に戻り仮眠
8時頃にロープウェイが営業を開始したのでチケットを購入し山頂まで一直線!
360°広がる空と紅葉の景色はとても素敵でした^^
山頂に着けば一面広がる雲海を楽しみにどんどん上がっていくと
おや?・・・おやおや?
ゴンドラが白いモヤに包まれていきます。
(雲より高いのかぁ、なるほど!これを抜けたら雲海か!!)
と、心踊らせていた僕でした。
しかし
「山頂に到着いたしました。ゴンドラから気をつけてお降り下さい。」のアナウンス
「白っ!!雲やない!霧やこれ!!」
妻と二人で盛大に突っ込みました笑
360°空と紅葉から360°霧になっただけでしたw
二人で笑いながら朝食がまだだったので岩場に座り事前に買っておいたカップヌードルを食しました。
山の頂上で食べるカップラーメンは最高なんです!
ちなみにお湯を沸かすために使った「ジェットボイル」はめちゃくちゃおすすめです。
1リットルの水が沸騰するまで1分と超早いのでキャンプ用品におすすめです!
カップラーメンを完食した後はカフェに入り休憩
中で温かいココアを注文し、霧が晴れるのを待ちました。
なかなか霧が晴れずに帰り始める人がいる中粘っていると
ついに晴れ間が!
15分ほどの短い時間で雲海を見ることはできませんでしたが山頂から見える景色は最高の一言でした^^
山から降りて少し行ったところに渋温泉に立ち寄りました。
ここはには金具屋という旅館があるんですが
ジブリの千と千尋の神隠しに登場する油屋のモデルなのでは?と噂されました。実際に取材などはなかったそうですが宮崎駿監督も出身地が長野県ということで身近な存在だったのではと言われています。
そんな温泉街で日帰り温泉でお湯に浸かり妻と卓球をした後のんびり東京に帰りました^^
弾丸旅行になりましたがとても充実した長野旅行
今度はゆっくり長野を楽しみたいと思いました!
行ったところまとめ(アクセス)
SORA terrace
SORA terrace
〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
長野県下高井郡山ノ内町にある竜王マウンテンパーク「SORA terrace」までは、
車の場合は上信越自動車道の信州中野ICから約30分、
電車の場合は長野電鉄の湯田中駅から無料シャトルバスに乗って約30分で到着します。
高速道路を降りてからは少し複雑なので公式サイトから確認して下さい!
金具屋【渋温泉】
歴史の宿金具屋(れきしのやどかなぐや)
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2202(渋温泉)
電車の場合
長野電鉄 湯田中駅より長電バスで約10分、バス停「渋温泉」または「和合橋」下車より徒歩2分
最後に
妻と二人でどこかに出かけるなんてことは、特に子供のいる家庭では難しいことではありますが、【ふたりの時間を作る】ということは夫婦生活においてとても大切なことだと僕は思います。
どこかに出かけるだけでなく、子供が寝た後の30分〜1時間だけでも
二人でお酒を飲みながら何気ない会話やこれからのこと、普段言えていない感謝の気持ちなどを言葉にしてみてはいかがですか^^?
最後まで見てくださった方はありがとうございました!
Twitter・Instagramでも情報を発信しているのでぜひ遊びに来て下さい^^
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