妻が喜ぶ褒め言葉と妻に喜ばれない褒め言葉【全10選】+おまけ

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こんにちは!SARUです!

この記事をご覧いただきありがとうございます!

夫婦生活をする上でコミュニケーションをしっかり取ることはできていますか?

お互いを尊重できていますか?

パートナーを褒めることは夫婦円満のためにはとても重要です。

・褒めるなんて恥ずかしくて出来ない
・褒めようとしたら怒られた
・うまい褒め方がわからない

今回の記事はそんな悩みを持つ方に届けたいと思っています。

この記事を読めば、今日から妻に優しく褒めることができ、夫婦円満の第一歩になることをお約束します^^

また、褒めたつもりが逆効果だった…

なんてことがないよう、「言われても嬉しくなかった褒め言葉」についても紹介します。

夫婦円満の秘訣として参考になれば幸いです^^

尚、この記事については日本褒め言葉協会のアンケートと妻監修の元、作成した記事になります。

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妻が夫に言われて嬉しかった褒め言葉5選

早速、妻監修の元「言われて嬉しかった褒め言葉5選」を見ていきましょう!

ありがとう

当たり前すぎて忘れていませんでしたか?

「ありがとう」ほど言われ慣れ、そして言われて嬉しい言葉はありません。

日本褒め言葉協会のアンケートでも「ありがとう」は50%を占める割合で言われたら嬉しいとの結果が出ていました。

実際に妻からは「SARUはよくありがとうって言ってくれるから嬉しいな。」と言ってもらえました。

いつ言っても、何回言ってもいい「ありがとう」
言い慣れているからこそ忘れがちなこの言葉を意識して言うようにしましょう。

綺麗だね・かわいいね

世の夫の皆さん、妻の容姿をちゃんと褒めていますか?

付き合いたての彼氏彼女時代は会う度に伝えていたのに

結婚して年数が経てば経つほど「今日もかわいいね!」その言葉が出てこない。

女性にとって容姿を褒められるのはやはり嬉しいものです。

お出かけ前にメイクしておしゃれして、夫からそんな言葉をかけられれば気分も上がるというものです^^

また、すっぴんの時に言われるのも嬉しいでしょう。

「お化粧してても可愛いけど、すっぴんも可愛いね^^」と両方を褒めるようにしましょう!

どちらかだけを褒めるのはNGです。

すっぴんの方が」や「化粧した方が」はどちらかを下げる印象になってしまします。

言い続けると自然と妻も美容に気を使いより綺麗になっていくなんてことも

妻も綺麗になり夫婦仲も良くなるなんて正に一石二鳥です!

ご飯が美味しいよ

当たり前のように出てくる毎日の食事。ちゃんと「美味しい」と伝えてますか?

料理を褒めるのも定番ですが、やはり言われれば嬉しいものです。

味噌汁1つとっても作る人の癖やこだわりが出るもの。毎日飲んでいればそれが家庭の味となります。

そんな家庭の味を「この味好きだよ」と伝えるだけで作ってよかったと思えるものです。

今日もご飯美味しいよ。作ってくれてありがとう!」今日からパートナーに伝えましょう!

注意ですがお惣菜やレトルトの時に言わないように気をつけましょう…汗

さすがだね!

パートナーが仕事で成果を出した時、何かを教えてくれたり、代わりに行ってくれたり

そんな時に「さすがだね!すごい!」と褒めることはパートナーの努力を認め尊敬の感情を伝えることです。

良い関係を築くには互いの存在を認め尊重し合うことが重要と言えます。

仮に相手が「そんなことない」と否定や謙遜をしてきたとしても

「僕(私)はすごいと思ったんだよ」とあくまで主観的な感情を伝えてあげましょう

頑張ってるね!

前記と重複するところはありますが、パートナーの成果、チャレンジを認める、評価して褒めることは嬉しいものです。

人によっては上から目線に聞こえたりと注意は必要ですが

そんな時は上で紹介した「ありがとう」や「さすがだね!」を一緒に言うことで上から目線と感じることもなくなるでしょう^^

また、チャレンジしている内容や、成果が出るまでの過程を知っておく、応援していたことで最後の「頑張ってるね!・頑張ったね!」の言葉がより強く相手に伝わります

妻が夫に言われて嬉しくない褒め言葉5選

続いて、妻が夫に言われて嬉しくない褒め言葉について紹介します。

人によって受け取り方も違います。またはタイミングによっては適切ではない褒め言葉もあるのでそれを頭に入れて失敗することのないよう注意しましょう。

頑張ってるね!

いやいやSARUさん、さっき頑張ってるねは言われて嬉しいと書いてませんでした

と思われる方もいると思います。

確かに成果を褒められる。努力を褒られるのは受け取る側も嬉しいものです。

しかしそれはあくまで過程を知ってくれている
苦労を知ってくれている人から褒められるからより嬉しく感じるものなのです。

よくも知らずに知った風に軽い言葉をかけてしまうのは不信感しかありません。

これでは逆効果です。

褒めて嫌がられる大体の理由はこれになります。

なのでパートナーが今何に取り組んでいてどこがゴールなのかを共有しておくことで達成の瞬間を一緒に喜ぶ

これを覚えておくだけで失敗することはなくなります。

よくできました

相手との関係性や立ち位置でも変わりますが
これも上から目線だと捉えられる褒め言葉です。

子供扱いされているとも感じるでしょう。

夫婦は基本的に対等な関係が望ましいです。

対等な相手には対等な言葉かけるのがベスト

言い換えるなら「よく頑張ったね、大変だったよね」と共感と労いの言葉をかけてみましょう

やっておいてくれたんだ!

一見、「別に普通の褒め言葉では?」と思う方もいるでしょう。

しかし、捉え方は人それぞれです。気をつけましょう。

その「やっておいてくれた事」は

あなたが「やるべきだった事」か考えましょう

相手に任せきりになり家事や育児から目を逸らしていませんか?

常日頃からやるべき事をしている上で、相手が気を使ってやっておいてくれれば感謝を伝えましょう^^

片付いてるね

前の記述と同様になりますが「それはあなたのやるべき事」でもあります。

仕事で忙しくても、飲み会で帰りが遅くなっても

家で家事育児をこなしているのはあなたのパートナーです。

決して家政婦でもロボットでも妖精さんでもありません。

そのことを忘れないで気付いたのならまずは「ありがとう」と伝えましょう

いいんじゃないの

「今日の晩ご飯はハンバーグでいい?」と言われたらなんと答えますか?

大体の人は「いいんじゃない?」と答えてしまっているのではないでしょうか?

その返事ではコミュニケーションはそこで終わりです。

良い関係を築くには良いコミュニケーションを取りましょう。

「今日の晩ご飯はハンバーグでいい?」と聞かれたら

「〇〇のハンバーグ美味しいから嬉しいよ!ありがとう!」と伝えられるくらいの気を使いましょう。

なんなら一緒にキッチンに立てるとより良い関係と言えます。

毎日でなくてもいいです。お互い一人の時間も必要です。

そんな毎日の中でちょっと気を使ってみる。 

それを習慣化してみる。

その考え方が大切で^^

褒めるポイントについて+おまけ

褒めるポイントについて最後に書いていきます。

最低限このポイントさえ押さえておけば褒めるというこうを意識して行うことができるので参考までにご覧ください。

・何気ないことでも褒める
・褒めるところを探してみる
・気付いたら褒める
・あえて言葉にしないは気付いてないのと一緒

大きく4つ書き出しました。

特に最後の「あえて言葉にしない」はやめましょう。

恋人だから、家族だから、言葉にしなくてもわかってるはず

幻想だと思いましょう。

思ったことは相手にしっかり伝える。

気付いたら褒める。を意識してより良い関係を築いていきましょう。

おまけ

おまけとして褒める+αを加えることも意識してみましょう。

具体的には一緒に旅行へ行く。プレゼントを渡すなどです。

高価なものでなくて日用品などでも充分です。

きっとパートナーも喜んでくれるはずでしょう^^

プレゼントにおすすめのアイテムを紹介した記事を貼っておきます。

こちらも参考にしてください!

まとめ

ここまで見てくださった方は本当にありがとうございました!

妻に喜ばれる褒め言葉妻に喜ばれない褒め言葉

少しでもあなたの参考になれば良いなと思います。

マズローの欲求5段階では褒めるという行為は心理学的にも相手を承認するという高次的で相手の欲求を満たすとても効果的な行為です。

だからと言って褒めまくればいいわけではありませんが、人、時、場面を踏まえて適切に褒めることをすれば夫婦関係や、今気になっている異性にも適切なアプローチができるでしょう。

最後にTwitter・Instagramでも日々のお役立ち情報を発信しています!

興味のある方は是非遊びにきてください^^

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